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クリティカルパス:患者さまの治療計画書

クリティカルパス委員会

クリティカルパス委員会(以下パス委員会)は、チーム医療の実践、医療の標準化の推進により、医療の質と安全性を高めるために活動しています。院内全部門の代表者、及び全診療科パスワーキンググループ(すべての関連部門のメンバーで構成)の代表者から構成されています。(平成20年度組織図 PDFファイル:74KB

パスの作成・改訂

パス委員会では、クリティカルパス(以下パス)の作成・運用・改訂が効率的に行なえ、かつ運用されるパスの質が保証されるように各種規約を整備し、パスを院内公認制としています。各診療科ごとのワーキンググループ(メンバーの集合写真)は、パスの新規作成や改訂を行ない、診療科内のすべての部門の十分なコンセンサスを得た上でパス委員会に申請します。申請されたパスは、パス委員会の審査、診療録管理委員会の承認を経た後に運用開始となります。パスの運用開始後も、パスを使用するスタッフが日々パスの不具合をチェックします。(パス不具合報告制度)

すべてのパスはパス委員会で一括管理しており、毎月使用状況を集計しています。平成20年7月現在87種類のパスが運用されており、新入院患者の約半数にパスが適用されています。(平成19年度パス使用率:49.2%)

パス大会

パス推進活動の1つとしてパス大会を開催しています。全部門のスタッフが参加して、新規パスの紹介、改訂パスの報告、あるいはパスの教育講演、DPC関連データの報告などを行ないます。院内パス大会を年4回、武田病院グループのパス大会を年2回開催しています。当院のパス大会における種々試みの一部は、日本クリニカルパス学会誌にも発表しています。

開催日 発表テーマ
第1回パス大会(平成16年5月22日)
(新人対象)
新人向けパス勉強会
第2回パス大会(平成16年9月25日) 『パス委員会よりお知らせ』
『家族ケアプチパス』
『カテパス改定』
第3回パス大会(平成16年11月30日) 『DPC方式について』
『DM教育入院パス』
『各部署のパスへの関わり』
第4回パス大会(平成17年3月29日) 『パスの知識を整理しよう~DPC導入にむけて~』
『DPC算定におけるパスの役割』
第5回パス大会(平成17年5月31日) 『アウトカムって重要です』
第6回パス大会(平成17年7月28日) 『ラパコレパスの現状』
第7回パス大会(平成17年11月299日) 『TUR-BTパスのバリアンス分析』
第8回パス大会(平成18年2月23日) 『PEGパスのバリアンス分析』
第9回パス大会(平成18年5月30日) 『DPCの視点から見たパス』
第10回パス大会(平成18年8月31日) 『DPCデータ報告(第1報)』
『連携パス』 『術後創管理の標準化に向けて』
第11回パス大会(平成18年11月30日) 『DPCデータ報告(第2報)』
『褥瘡パス』
『抗生剤の標準化に向けて』
第12回パス大会(平成19年1月30日) 『DPCデータ報告(第3報)』
『パス審査・認定手順の説明』
『パス認定スタッフ制度の説明』
『パス・オーデット』
第13回パス大会(平成19年5月31日)
(新人対象)
『パスって何だ?』
『パスと各部署の関わり』
第14回パス大会(平成19年8月28日) 『新規パス紹介』
『パス認定スタッフ制度の説明とアンケート結果報告』
第15回パス大会(平成19年11月29日) 『DPCデータ報告(第4報)』
『新規パス紹介』
『他科フロアによく入るパス紹介』
第16回パス大会(平成20年1月29日) 『パス認定スタッフ 第1回認定者発表』
『不安スケールの発表』
『パス改訂基準について』
『バリアンスについて~講義と記録の書き方について~』
第17回パス大会(平成20年5月29日)
(新人対象)
『パスとは?』
『パスと各部署との関わり』
第18回パス大会(平成20年9月30日)    『パス認定スタッフ 第2回認定者発表』
『DMワーキングの取り組み』
『CAGBパスの改訂』
第19回パス大会(平成20年11月14日) 『内シャント造設術パスの改訂』
『整形外科のパスへの取り組み~今後の挑戦~』
第20回パス大会(平成21年1月29日)     『パス認定スタッフ 第3回認定者発表』
『電子カルテについて』
『脳アンギオパスの改訂』
『AMIパス 心リハプログラムについての検討』
第21回パス大会(平成21年5月29日)
(新人対象)
『パスについて ~パスの概略説明~』
『パスと各部署の関わり』
第22回パス大会(平成21年10月28日)  『TULパス改訂について』
『気管支鏡パスの紹介』
パス認定スタッフ制度

パス推進活動を担うスタッフの育成、モチベーションの維持を目的として、パス認定スタッフ制度を定めています。各種パス推進活動ごとに点数を設定し、1年間に所定の点数を取得すると、病院長およびパス委員会からパス認定スタッフとして認定されます。1年ごとの更新の際にも所定の点数が必要になります。

第1回認定者
認定番号 部署 氏名
0801-01 医師 高橋 周史
0802-01 医師 川崎 照晃
0803-01 看護部 立木 三千代
0804-01 看護部 辻本 かよ子
0805-01 看護部 長尾 真由美
0806-01 看護部 稲田 めぐみ
0807-01 看護部 仲道 知代
0808-01 放射線科 上野 克也
0809-01 薬局 馬瀬 久宜
0810-01 リハビリ 秋本 喜英
0811-01 臨床工学科 野崎 暢仁
0812-01 栄養科 片山 影美子
0813-01 検査科 桜井 真由美
0814-01 医事部 田中 恵美
第2回認定者
認定番号 部署 氏名
0815-02 看護部 八幡 智枝
0816-02 栄養科 清水 英都子
0817-02 健康運動指導士 濱道 里美
第3回認定者
認定番号 部署 氏名
0901-01 医局 堀井 進一
第4回認定者
認定番号 部署 氏名
- - -
第1回認定者の更新
認定番号 部署 氏名
0801-01 医師 高橋 周史
0802-01 医師 川崎 照晃
0803-01 看護部 立木 三千代
0807-01 看護部 仲道 知代
0808-01 放射線科 上野 克也
0809-01 薬局 馬瀬 久宜
0810-01 リハビリ 秋本 喜英
0811-01 臨床工学科 野崎 暢仁
0813-01 検査科 白数 真由美
0814-01 医事部 関屋 恵美
第5回認定者
認定番号 部署 氏名
0902-02 看護部 赤松 里香
第2回認定者の更新
認定番号 部署 氏名
0816-02 栄養科 清水 英都子
0817-02 健康運動指導士 濱道 里美
今後

今後は、従来の活動を継続してパスの質の向上を図るとともに、地域連携パスの推進活動、他施設のパスとのベンチマーク、DPCデータの活用などにも積極的に取り組んでいく予定です。


医療法人財団 康生会 武田病院 TEL:075-361-1351(代) FAX:075-361-7602
〒600-8558 京都市下京区塩小路通西洞院東入東塩小路町841-5

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